経済産業省 - 大臣政務官秘書官
2022-09-14にオンラインで面談
若手の庶務業務について:
秘書官自身は1年目からサブに関わられていたらしい。人よりスターティングポイントが高く(語学力、調整力)、意欲的に上司の仕事を奪う態度で、仕事を任せてもらっていたらしい。
自分の分析としては、普通の民間企業では情熱を持って自分で仕事を作る人はあまりいない。一方、イノベーティブな組織ではメンバーが率先して仕事を作る。行政機関では仕事と役割がある程度法律で規制されているため、仕事と役割の奪い合いに近くなっているような気がしていた。
だが、今回の話から中央省庁でも、部署によってはこうした意欲的な努力が報われる可能性が高いことがわかった。
アドバイス:
留学先で各国の省庁出身の人を見つけ、現場の話をきく。政策について語る。
経済産業省以外を見て、総合的に経済産業省を選んでほしい(らしい)